お母さんといっしょ？

にこにこじまがありまして♪
にこにこ仲間がいるんです♪

　じゃじゃまる♪

　ぴっころ♪

　ぽ～ろり～♪


ってことで、ニコニコ動画はやってないNIXです。

「にこにこぷん」を調べていて興味深いことがわかったので報告します。

俺たちの時代は「どれみふぁ・ドーナッツ！」だぜ、という若者や
私たちの時代は「ブンブンたいむ」ですよ、という30前後の人たちには
興味無い話かもしれません。

また、僕たちの時代は「ぐーチョコランタン」だよ、というお子様は
このブログの他の記事は読まない方が得策です。


じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろりの3人（？）は同い年ではないんです。
どうやらぽろりだけ1歳年下らしいです。
他2人は5歳ぐらいですが、じゃじゃまるは7歳という説もあります。


では一人一人見ていきますよ。

まずは「じゃじゃまる」から。
本名はふくろこうじ・じゃじゃまる。
「うらおもて山猫」の男の子。まれに関西弁などで喋る。三味線が弾ける。
3人の中で一人だけ字が読めないことで劣等感を抱いている。
子猫のころからいじめっ子ではあるが義理と人情には厚い。
幼いころ鼻をかじられたことがトラウマで、ネズミが苦手だがなぜかぽろりは平気。
母親の顔を覚えておらず、他の2人に届く母からの品物が来るたびに気持ちが沈む。

・・・

なんて設定だ・・・

「うらおもて山猫」って何だ？
本当は腹黒いのか？
「邪邪丸」なのか？

まれに関西弁って、おまえは京都へ来たばかりの頃のNIXか？

猫なのに三味線が弾けるってのはある意味猟奇的だな。
ギターやウクレレでも良かったじゃないか・・・
一人だけ母親がいないって設定らしいが、もしかして三味線が・・・

最後の設定は幼児番組としていかがでしょう？
設定がつらいよ、つらすぎるよ。
他の二人も喜びづらいよ。
お母さんといっしょじゃないよ！


なんかじゃじゃまるだけで長くなってしまったんで、他の2人はまた明日。