いつのまにやら師走でゴワス

どうも、世界中の子どもたちに配るプレゼントを用意していたら

すっかり、更新を忘れていたフィンランド出身のニックスです。

今まで黙っててごめんなさい。

実はニックス・・・


ザンダクロスだったんです。



と、ホラはこの辺までにしておきましょう。


今年の流行語大賞が「ゲゲゲの～」に決まったそうですが、

「女房」と「鬼太郎」以外何か「～」ありましたか？

ちなみにニックスの中で今年の流行語大賞は

「～だよなァ、あきらァ（by咎犬の血）」です。

はい、BLゲームですよ。



アニメの方はBL要素がかなり排除されていて、

荒廃バイオレンスものになっていますね。

作画も原作とはかなり異なりますしね。

若い腐女子の方の中には作画崩壊だなんて言う人もいますが、

本当の作画崩壊を知らないからそんなことが言えるのです。

シュラトやテッカマンブレードを見てみなさい。

きっと絶望しますよ。あまりの作画の惨さに・・・


さて、12月は色々映画を見なきゃいけないぞ。

・ライダー大戦
　2組の結婚式があるとか。
　あぁ、フィリップ×翔太郎とエイジ×アンクのだね。
　そうに決まってる！
　はっ、まさか照井×後藤くん・・・

・イナイレ
　アフロディ様が出るというだけで満足です。
　円堂のひ孫が未来から来るとか。
　そうか、未来では男同士でも子が出来るんだね！
　
・相棒
　神戸くんは警視庁のお偉いさんの肉便器だったと信じてる。

年末は忙しいな～。

年内に後何回更新するかな？

全部徒歩で廻ってきました

祝ブレドラン復活！


「サイボーグのブレドRUN」だそうです。

今後どうやって浜尾を弄んでくれるかがとても楽しみです。


と、いうわけで土曜日に姫と薄桜鬼の聖地巡礼に行ってきました。

何が「と、いうわけで」かはわかりませんが。

全然関係ありませんが京都には「と、いうわけで」という

ラブホがあります。


さて、聖地巡礼（新撰組めぐりの散歩ともいう）に行ってきた

わけですが・・・

写真はあまりありませんよ。

普通、聖地巡礼に行ったらそこの写真を撮ってブログに載せる

みたいな風潮がありますが、ほとんどガイドブックに載ってる

ところなので特に写真撮ろうと思いませんでした。

近所なので行こうと思ったらいつでも行けるしね。


まずはもっとも近所にある京都御所の蛤御門へと思ったけど

歩いて10分ぐらいでいけるし別に今回はいいか、ってことで

華麗にスルー。


んで、お昼は蛸薬師烏丸にある前田珈琲で腹ごしらえ。

あぁ、ここ、薄桜鬼となにも関係ありませんよ。

ただ、好きなお店なんでよく行きます。

今回はデザートにバルーンというケーキを注文。

←これがバルーン

カスタードクリームのタルトの上にフルーツと生クリームが

たっぷり入ったクレープが風船のように鎮座してて

これがウマイ！！


・・・

あぁ、薄桜鬼でしたね。

忘れてました。すみません。


まずは四条通をずんずん西へ進み、大宮から光縁寺へ。

　場所が分かりにくいです。

ここは新撰組の中で切腹した隊士などのお墓があります。

ここへ来た目的は・・・

山南さんのお墓参り！！


流石にお墓なので写真は撮りませんでしたよ。

薄桜鬼では山南さんが切腹しませんからもちろんこのお寺も

出てきませんよ。


ここの住職はとても面白い方でした。

新撰組が大好きで、坂本竜馬や明治政府が大嫌いという

住職の話は聞いててとても新鮮です。

とてもブログに書けないようなことを熱く語っていましたので

興味のある方は一度行ってみることをお勧めします。


間違っても

「俺、リョーマのこと超リスペクトしてんすよ。」

なんてこと、言わないほうがいいですよ。

で、このお寺でお土産におせんべいを買いました。



光縁寺の家紋と山南さんの家紋は同じだそうです。


さて、ここからさらに西へ進み旧前川邸へ。

内部の見学等は出来ませんが入口のお庭が休日のみ

お土産屋さんになっています。


んで、歩いてすぐのところに壬生寺と八木邸があります。

詳しい説明は京都のガイドブック等を見てください。

必ず載ってますから。


　壬生寺

壬生寺の絵馬は薄桜鬼ではなく銀魂だらけでした・・・

まぁ、ジャンプやしね。知名度がちがうわな。

あと、気になった絵馬が・・・

「大学に合検しますように！」

・・・無理だろうね・・・

近藤さんの像はトミーズ雅にしか見えませんでした。


八木邸はガイドつきで見学。

中庭に千鶴の監禁部屋（丸窓のやつ）を発見しテンションアップ。

沖田君が「新撰組」の看板があることを毎日確認して喜んでた

とか萌えエピソードを聞きつつ、まったりと見学。

最後にお茶と屯所餅をいただいて帰りました。




で、だんだんと日が暮れていく中、堀川通りをひたすら南下し

西本願寺へ。

時間が遅かったので閉まってました。

まぁ、いいや。


んで、七条通りを越え、本光寺へ。

　あたりは真っ暗です。

ここの前で伊東甲子太郎が殺されたそうです。

　真っ暗ですが夕方6時頃です。

んで、ここ（↑）が薄桜鬼で平助君が若変水を飲んだ交差点。

史実だとここで平助君殺されるんだけどね。


この後、京都駅で夕飯食べて帰ってきました。


聖地巡礼って初めてしたんだけど、結構面白いですね。

さ～て、次は聖闘士星矢の聖地巡礼でデスクイーン島にでも

行きましょうか？

ほうじ茶はカフェインレスでゲソ

仕事中コーヒーばかり飲んでると胃に悪いと聞き

最近はほうじ茶を飲んでいるニックスです。

でも暖かいほうじ茶飲んでると眠くなりますよね。


え～、仕事で必要な書類が会社に届いたので確認していると

「同封の書類に記名押印の上・・・」

と書きたかったんだろうが

「同封の書類に名器押印の上・・・」

と書いてあってですな・・・


どうしろと！？


「申し訳ありませんが私男性でございますので
　名器は持ち合わせておりません。」

とでも書いて送り返せばよいのか？

それか名器を探して魚拓のように押せばよいのか？

　「お客様の中に名器の方は・・・」


まぁ、ふつうに記名押印しておきましたけどね。


恥ずかしい打ち間違えには気をつけないとね。

以前に社内の稟議書に

「～させていただきたい」

と入力したつもりが

「～させてイカ抱きたい」

となっていて、当時の上司に

「そんなん抱いたら生臭いですよ。」

と、やんわり指摘されたことを思い出したよ。

　「気をつけるでゲソ。」

孔雀の雄は羽が豪華

最愛の妻へ

君と出会えて僕はとても幸せだったよ。

ちょうど3ヶ月前、病院の先生から

僕の余命があと3ヶ月だと告げられたとき

不安につぶされそうな僕に君は気丈にも笑って

「じゃあ、死んでも忘れられないような3ヶ月にしようね。」

って言ってくれたね。

ホント、この3ヶ月の思い出は生まれ変わっても覚えていると思うよ。

僕はもう、この部屋から出ることはできないけれど、

最後の瞬間まで君たち家族のためにこのブログを書いていくよ。

そしていつか子どもたちが大きくなったとき見せてやってくれ。

いまはまだ小さい僕の天使たち。

さつき、いつき、産まれてきてくれてありがとう。

ふたりとも日の光浴びて咲く一輪の花のように元気に成長してください。

明日からはもう更新でき無いけれど、とても満足しているよ。

我が生涯に一片の悔いは無いよ。

本当に今までありがとう。

大丈夫、心の大樹が枯れない限り僕の魂はいつも君のそばにいるよ。


・・・・


って、感じのいかにも泣かせてやろうってのが見え見えのドラマに

虫唾がはしるニックスです。


死にませんよ。

元気ですよ。

ピンピンしてますよ。

ちょっ、下半身のことじゃありませんよ！



子どももいませんよ。

もし産まれても明堂院家みたいな名前付けませんよ。


あぁ、でも以下のようなドラマだったらバッチ来いですよ。


親愛なるお前へ

アキラ、俺はもうここまでのようだ。

お前と二人で過ごした日々、楽しかったぜ。

この国の法律では結ばれることが出来なかったが

俺たちの愛に法なんて関係ぇねぇよな。

はっ、目がかすんできやがった。

もし、未来に生まれ変われるとしたら

お前と二人で綺麗な羽を見せ合う孔雀になりてぇな。

なぁ、アキラ・・・


そういえば、假屋崎省吾さんの豪邸にきらびやかな羽の

孔雀の絵があったような。